手書き看板あるある
「なんだかまとまらない・・・」
「まっすぐ書けない・・・」
「見栄えがよくない・・・」
黒板って、ノートみたいに罫線があるわけでもないし
面積が広いから、書いてる途中は気付きませんが、出来上がって離れて見ると
かなりの確率で文字が右上がりになっています(私の場合)。
どうにか見栄えよくできないかと、色々考えてみました。
【もくじ】
- マスキングテープで一石二鳥な手書きワザ
- マスキングテープを使うといいコト
- 区切り方の例① 飲食店
- 区切り方の例② 美容院
マスキングテープで一石二鳥な手書きワザ!
マスキングテープで面板を区切ってしまえば「グループ分け」がはっきりして
書く人にも見る人にも分かりやすい看板になりますよ。
クラフト女子の必需品「マスキングテープ」
「何個も持ってるよ!」という方も多いのではないでしょうか?
かわいいマスキングテープで、シンプルになりがちな手書き看板も華やかになります。
まさに、一石二鳥
マスキングテープは、デコレーションにも大活躍ですが
看板を手書きするときのガイドにするなど、補佐的な役割もオシャレにこなしてくれます。
かわいいマスキングテープで、シンプルになりがちな手書き看板も華やかになります。
まさに、一石二鳥
マスキングテープを使うといいコト
普通に書いた場合、変更したいところだけ消したいのに
その付近の文字も消えちゃって・・・ってことありませんか?
面板をマスキングテープで区切ると、変更したいところだけ消して書き直しても
「後から書き足した感」が出なくて嬉しい♪
ボックスで分けなくても、罫線を引くだけで、なんだかオシャレに見えますね。
なにより、文字を書いているだけでも華やかになるのがいい!
文字もまっすぐ書けるし、一石二鳥ですよね◎
区切り方の例① 飲食店
区切り方の例として・・・・
たとえば飲食店の場合、「営業時間」は絶対必要ですよね。
ランチタイムやカフェタイムで書き直す機会も多いはず。
あとは、アピールしたいメニューの数だけ区切れば
そこに当てはめて書くだけ◎
まっすぐテープを引くだけなので簡単ですね♪
区切り方の例② 美容院
こんなレイアウトはいかがでしょう。
なんとなく上級者風に見えませんか?
「ちょっとしたお知らせ」欄を作っておくと
・スタッフ募集
・クーポン情報
・不定期な休業情報・・・・など、こまめな情報更新の意識がつきそうですよね。
明確に区切ってあると、1つの看板に色んな情報をのせても
どこを見ればいいか分かりやすいのも利点☆
いかがでしたか?
「どうしてもバランスよく書けない!」という方、
・お知らせしたい項目は何個あるか
・それらのボリュームはどれくらいか
・・・を考えて、お店の看板を区切ってみてはいかがでしょう?
