黒板を書くとき、何を書こうか、どう書こうか・・・・悩みませんか?
街中には上手に書かれた手書きサインがたくさん!参考にしない手はありませんね。
出来れば、サインだけではなく、サインを含めた外観も素敵に演出したいところです。
今回は、名古屋の街中をカンバン女子メンバーが歩いて取材。
WEB掲載の許可をいただいたお店をご紹介いたします!
赤と黒のコントラストが◎
色で黒板を使い分け!
“黒板”と言っておりますが、実は、赤もあれば黄緑・オレンジ色があったりします。
お店の差し色として看板を使うなんてオシャレですね!
お店の入口、両サイドに赤い看板を設置。
赤は目に入りやすい色ですし、入口が分かりやすくなっていいですね◎
お店の外観にも赤色の温度がプラスされるので、ワクワク感や活気を演出する効果も期待できます!
入り口横に置いてある黒板。
よく見ると青い柄のマスキングテープでラインが引いてあります。
まっすぐ文字を書けますし、ラインで区切られているから見やすい!
マスキングテープって、ホント便利。
こちらも入口横の黒板。
写真の切り抜きやカラーペンを駆使して賑やかに仕上がっています。
下地の色も関係してきますが、
写真を使う場合は色が多くなってしまうと見にくくなるので単色のペンを使い、
写真を使わない場合は、印象が寂しくなってしまう時もあるので、
カラフルなペンを使うといいみたいですね。
こちらは、ちょっと入口から離れた場所にある黒板。パラソルに存在感があります。
この黒板の注目ポイントは
セットメニューによってペンの色を分けていること。
文字量が多くても、まとまりが分かりやすいですね!
このお店の黒板、赤2台に黒3台ですが
赤い黒板には、単品のおすすめメニューを
黒い黒板には、セットメニューを書いているようです。
色によって内容を使い分けるのも分かりやすくていいですね!
勉強になります◎
◆取材ご協力ありがとうございました◆
CAFE comodo 様 ※現在、取材させて頂いた店舗は閉店されています※
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